うちには、赤ちゃん、できない、あきらめる、そこにたどり着くまで2年間について。
(^○^)オ(^▽^)ハ(^0^)よ!
休みの朝でも、体内時計完璧になった私。
でも、健康は一日にしてならずで、
このサイクルを作るまで、5年はかかってると思う。
昼夜逆転、不眠、仕事できない、お金ない、、
他人とコミュニケーションできない、とか、
1日では成らず、前に進まず、事態も好転しない。
だけどね、コツコツ問題をクリアしていくと、
ある程度のことはできるようになるし、
逆にどう頑張ってもできないことを認め、そこへの労力を他に回すことができるようになった。
そうやって、体の不調、仕事継続、人とのコミュニケーション、お金のこと、私の4大問題を全部解決まではまだ行かないと、人並みに好転することが出来たと言える。
そこへの悩みが少なくなったら、掃除洗濯衣食住が苦にならなくなった、、笑
どんだけ、悩みに時間を割いていたか、ちょっと怖い、、、ガクガク*1
前置きが長くなったけど、
あきらめることは、
できないと認めることは、
私にとって、容易ではなかった。
私たち、夫婦は比較的早く不妊に気づけたと思う。
解禁して半年できなくて、世間では、不妊のこと、ニュースになるし、知ってたから。
すぐ、病院に行って、タイミングやって、子宮造影検査やって、夫さんもすぐに調べて、互い原因が分かり、、、
詳しいことは別途として、
この時点で、体外で顕微授精で、卵子に精子を刺して、お腹に戻す方法しか可能性がない状態だった。
この時はまだ、可能性あるんだー!って、
やるぞやるぞー!って、なってた。
前向きすぎる、笑。
今思えば、あんまり前向きすぎると後が怖いぞって言ってあげたい。。
方法は1番お金がかかる方法だったし、
夫さんとは15歳、歳が離れてるし、
今後の夫婦人生を考えても、
最初から、1回しかやれないねって話してた。
希望は持ってた。
そして、結果的に赤ちゃんはできなかった。
泣いたよねー、、
会社にも、告知してたし、協力も得てたし、
お金も無くなったし、体もボロボロだし、
がんばってきたこと、みんな消えた気分になった。
そんなことない!
消えてないよ!
がんばってきたこと、無駄じゃない!
今なら言える!!
結果は成功ではなかったけど、
夫婦の努力や、がんばりは、無駄じゃない!
結果から、2年経って、やっと言える。
その間、各々、私たちは経験値を積み、成長している。
何一つ、消えたりしない、がんばりや、そこへかけた思い、各々の思いが本気だったからこそ、ケンカしたり、思いやったり、お互いにがんばりをダメにしようとして、自暴自棄になったり、、、
そう、がんばりをダメにしようとするの、、
自分で自分のがんばりをダメにしようとするのを気をつけて!
その思いは今の選択につながっています。
どれを選択するか、焦らず、ゆっくり、
考えて、衣食住はちゃんとして、
健康に気をつけて、掃除ちゃんとして、、
夫さんともう1回チャレンジしようと話した時もあったし、何度も振り返って、考えて、あきらめた、
夫婦で居酒屋開きたいねって、夢もできた。
毎週末は、呑みながら、料理本見たりしてね。
私の生活費の使い方を夫さんに怒られたりしたし、
医療保険、生命保険について調べて加入したり、
色んなこと、物、断捨離もしました!この断捨離はすっきりした、、半年以上、捨て続けてた、笑
そんな回り道、2年くらい、
前の日記に書いたけど、
ちょっと引きこもりレベルで専念してみた。
容易ではなかったあきらめることを認めるということは、現在地を整理整頓、必要なものは補給、要らないものは処分、などの確認作業でほとんどがクリアできることを知りました。
ただ、私がこのお腹を使って、妊娠し、子どもを産みたいという動物的本能的な願いはかなり厄介で、きっと生理が終わるまで、チクチク思うくらいはするかも!という気持ちでいるのは許した。
赤ちゃん、できない、あきらめる、
わたしは2年前、こんなワードで検索をかけて、
方法を調べてました。
あんまり、検索結果、出てこなくて、虚無感を覚えた、笑
なので、私がかけたらいいなってずっと思ってた。
先日、養育里親の資格取得の最後の面接があって、
もう、3時間くらい、自宅に4人もきて、話をするんだけど、質問内容がステキだった。
お互いの良いところはなんですか?
夫さんが言ってくれたことは、
優しくて、頑張り屋さんです。って、、、
(*/ω\*)キャー!!
なんかこの、頑張り屋さんのところがとても響いて、あー、他者に認めてもらえた!そういう風に思ってくれていたんだ!って。
そう感じたら、最後のチクチクがホロホロとほどけて行くのを感じた。
私の、このお腹で妊娠するよりもいいことがあると、ようやく分かった瞬間だった。
言葉で伝わることの大切さよ、、、身にしみました、、、
2年間、紆余曲折して、養育里親目指してて、
その瞬間があっただけでも、充分なくらい、うれしかった。
あきらめることはむつかしい。
夫婦でいることも辛くなるときもある。
がんばれ、ちょっと引きこもるくらいに、
考えて、行動する時があってもいい。
赤ちゃん、できない、あきらめる、
ネガティブな思考から、現実を受け入れる、認める作業を経て、今、養育里親になろうとしている。
なんとかなるらしい、笑
なるようになる( ˘ω˘ ) スヤァ
この日記が悩んでる人の夜や朝の暇つぶしにでもなりますように。。(*`・ω・)ゞ
*1:(n;‘Д‘